「よかった」と思ってもらえるお引越を。
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こんにちは!ブログ担当の高橋です。
お引越しの当日、作業が終わったあとに、お客様からこんなお言葉をいただくことがあります。
「わあ、さすがプロですね!あっという間に運んじゃうんだ……」
スタッフとしては、
「当然です!」
と、スマートに笑顔。
……ですが。
実はその笑顔の裏側では、スタッフたちが全身の筋肉とプライドをフル稼働させています(笑)。
今日は、そんな**引越し屋のちょっと不器用で、熱すぎる「謎のプライド」**を少しだけ暴露します。
現場でありがちなのが、これです。
本来なら、
「すいません、ちょっと手伝ってください!」
と声を掛ければ一瞬で終わるような、大きなタンスや重たい食器棚。
ところが、相方が一人で、
「フンッ!」
と気合いで運んできた瞬間。
なぜか、こちらのプライドにも火がつきます。
「ここで『重い』なんて言ったら男がすたる……!」
相方の視線。
お客様の視線。
そして、自分自身の謎のプライド。
すべてを感じながら、
「いや、全然余裕ですけど?」
と涼しい顔。
……顔は涼しい。
でも腕はプルプル。
足もプルプル。
首の血管はバキバキ。
それでも何食わぬ顔で受け取ろうとする。
これが、引越し屋の謎のプライドです(笑)。
引越し作業では、台車を使って効率よく荷物を運びます。
「部屋に1人、荷台に1人」
そんなツーマン体制になることもあります。
すると、部屋の中から大きな家具が台車に乗せられ、
ガラガラガラ……
とやってきます。
その瞬間、荷台にいるスタッフには何となく伝わります。
「俺が一人でここまで出したぞ」
「……じゃあ、あとは頼んだ」
という、無言のバトンです。
もちろん、本当に危険な重量や不安定な荷物なら、ちゃんと声を掛けます。
そこはプロなので、安全第一。
……とはいえ、
「これ、一人でいけるよね?」
という無言の圧が漂うことはあります(笑)。
引越しの仕事を始めたころ、先輩たちから教わることがあります。
それは、
「一度持ち上げた荷物だからといって、無理をするな。でも、持つと決めたなら最後まで責任を持って運べ」
ということ。
お客様の大切な家具を預かっている以上、
「やっぱり無理だったので、そのまま置きます!」
では済みません。
だからこそ、荷物を持つ前には重さやバランスを確認する。
持ち上げてみて危険を感じたら、すぐに声を掛ける。
必要なら二人、三人で持つ。
これもまた、プロの仕事です。
……とはいえ。
「これ、思ったより重いな……」
という瞬間は、もちろんあります。
腕がパンパン。
腰もギリギリ。
足もプルプル。
それでもお客様の前では、
「大丈夫です!」
と笑顔。
もちろん、安全を最優先にしながらです。
そして、個人的に思う引越し屋の最大のプライド。
それは、
「荷物を持つときに、いかにも重そうな顔をしない」
ことです(笑)。
もちろん、本当に危ないときは無理をしません。
でも、ちょっと重たいくらいなら、
「余裕ですよ」
という顔をしてしまう。
腰は悲鳴。
腕も悲鳴。
足も悲鳴。
なのに顔だけは、
「どうもこんにちは」
くらいの爽やかさ。
お客様から見れば、
「さすがプロ!」
となります。
しかし、その数秒前。
荷物を持ち上げる瞬間には、
「うおおおおお……!」
と、心の中で叫んでいます(笑)。
こうして現場では、毎日のように、
「プロの意地」という名の見えない戦い
が繰り広げられています。
でも、本当の意味でのプロのプライドは、無理をして一人で持つことではありません。
大切なのは、
お客様の大切な荷物を、安全に、丁寧に、最後まで運ぶこと。
そのためなら、
「ちょっと手伝って!」
と声を掛けることだって、立派なプロの判断です。
……とは言いながら。
お客様の見えないところで、
「〇〇さーーーん!!」
と先輩の名前を絶叫して助けを呼んでいる高橋です(笑)。
「いや、これ一人は無理っす!」
安全第一ですからね。
お客様からいただく、
「ありがとう、助かりました!」
という言葉。
そして、困ったときに助けてくれる先輩たち。
そんな周りの人たちに支えられながら、私たちは今日も仕事をしています。
お引越しの際には、スタッフたちの涼しい顔の裏側で繰り広げられている、そんな小さな「プロの戦い」にも、ぜひ心の中でこっそり拍手を送っていただけたら嬉しいです。
今日も安全第一。
そして、できるだけ涼しい顔で。
大切なお荷物を、全力でお運びします!

どのコースにしようか悩んだら、
お気軽にご相談ください!