「まだ入る」は危険!引越しダンボールの詰めすぎに注意

こんにちは!ブログ担当の高橋です。

引越しの荷造りをしていると、ついついこんなことを考えませんか?

「まだ入るな。もう少し入れちゃおう!」

ダンボールの数は少ない方がいい。

荷物が1箱にまとまれば、荷ほどきも簡単そう。

そう考えるのは自然なことです。

でも、引越しの荷造りでは、「まだ入る」と「入れて大丈夫」は別の話なんです。

特に注意したいのが、本・食器・書類などの重たい荷物。

今回は、引越しの現場でもよくある「ダンボールの詰めすぎ」について、安全に荷造りするコツをご紹介します。

重い物を大きなダンボールに詰めるのは要注意

大きなダンボールを見ると、

「これならたくさん入る!」

と思いますよね。

衣類やタオル、クッションなど、軽い荷物なら大きなダンボールにまとめても問題ありません。

ところが、本や書類などの重たい荷物は話が変わります。

例えば本。

1冊ではそれほど重く感じなくても、何十冊も集まればかなりの重量になります。

それを大きなダンボールいっぱいに詰めると、

「箱は1個で済んだけど、重すぎて持てない……」

ということにもなります。

荷造りでは、

「箱に入るか」ではなく「無理なく持てるか」

を考えることが大切です。

「重い物は小さく、軽い物は大きく」が基本

引越しの荷造りで覚えておきたいのが、

重い物は小さめのダンボールへ。
軽い物は大きめのダンボールへ。

という考え方です。

例えば、

小さめのダンボールがおすすめ

  • 本・漫画
  • 書類
  • 食器
  • CD・DVD
  • 工具類

大きめのダンボールに向いている物

  • 衣類
  • タオル
  • クッション
  • ぬいぐるみ
  • 軽い日用品

このように荷物の重さで箱を使い分けると、無理のない荷造りができます。

ダンボールの数を減らすことだけを考えず、安全に扱える重さに分けることを意識してみてください。

本は意外と重い!

引越しで特に「詰めすぎ」に注意したいのが本です。

文庫本、漫画、雑誌、参考書など。

本棚に並んでいるときは気になりませんが、全部まとめて箱に入れると、

「こんなに重かったの?」

と驚くことがあります。

大きな箱いっぱいに本を入れるのではなく、小さめの箱に分けて梱包するのがおすすめです。

本以外の荷物も入れる場合は、比較的軽い物と組み合わせる方法もあります。

食器は「重い+割れ物」でさらに注意

食器も要注意です。

お皿やグラスは、数が増えるとかなりの重量になります。

さらに、

重いだけではなく、割れやすい。

ここが食器の難しいところです。

大きなダンボールに食器を大量に詰め込むと、箱にも大きな負担がかかります。

食器は一つひとつ緩衝材などで保護し、無理に一つの箱へ詰め込まないようにしましょう。

「まだ入るから」と詰め続けるより、適度なところで箱を分ける方が安心です。

ダンボールの底を「折るだけ」はやめましょう

そして、重たい荷物を入れるときにもう一つ注意していただきたいのが、ダンボールの底です。

ダンボールを組み立てるとき、

底のフタを折り込んだだけで、そのまま荷物を入れていませんか?

これは避けてください。

特に本や書類、食器などの重たい物を入れる場合、箱の底には大きな負担がかかります。

ダンボールを組み立てたら、

底面をしっかりテープで固定してから荷物を入れる。

これが大切です。

順番は、

①ダンボールを組み立てる
②底をテープでしっかり固定する
③荷物を入れる

です。

「折り込んであるから大丈夫」と思ってしまいがちですが、荷物を入れた状態で持ち上げると、底にはかなりの重量がかかります。

もし底が開いてしまえば、中の荷物が落下したり、食器などが破損したりする可能性もあります。

せっかく時間をかけて荷造りした荷物だからこそ、最後まで安全に運べる状態にしておきたいですよね。

「まだ入る」より「無理なく持てる」

荷造りをしていると、

「あと少し入る!」

という気持ちになることがあります。

でも、そこで一度ストップ。

「この箱、無理なく持てるかな?」

と考えてみてください。

引越し前に箱を移動するときも、新居で荷ほどきをするときも、重すぎるダンボールは負担になります。

無理に持ち上げれば、箱を落としてしまったり、中の荷物を傷めてしまったりする可能性もあります。

だからこそ、

「入る量」ではなく「安全に扱える量」

を意識することが大切です。

ダンボールの数を減らすことだけが正解ではありません

引越しでは、できるだけダンボールを少なくしたいと思うのは当然です。

でも、1箱に無理やり詰め込むより、

安全に持てる重さに分ける。

その方が、荷造りも引越し当日も、そして荷ほどきもスムーズです。

今回のポイントをまとめると、

  • 重い物は小さめのダンボールに入れる
  • 軽い物は大きめのダンボールに入れる
  • 本・食器・書類などは詰め込みすぎない
  • ダンボールの底は折り込むだけにせず、テープでしっかり固定する
  • 「まだ入る」ではなく「無理なく持てる」で判断する

この5つです。

どれも特別難しいことではありません。

ですが、こうしたちょっとした工夫が、荷物の破損やダンボールの底抜けなどのトラブルを防ぐことにつながります。

引越しは、ただ荷物を箱に入れれば終わりではありません。

「新居まで安全に運べる状態にする」

ところまで考えて荷造りすることが、引越しをスムーズにする大切なコツです。

次にダンボールへ荷物を詰めるときは、

「まだ入るかな?」ではなく、
「これ、無理なく持てるかな?」

と一度考えてみてください。

小さな工夫ですが、こうした積み重ねが、安心・安全な引越しにつながります。

カリブ引越センターでは、お客様の大切な荷物を安全にお運びするため、日々さまざまな引越しのお手伝いをしています。

引越し準備で「これってどうしたらいい?」と迷うことがあれば、お気軽にご相談ください。

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